Domina Gamesさんから現在発売されているBlade Rondoですが,拡張セットである
 Blade Rondo 〜Night Theater〜
                                  の発売が発表されました!
              
 Blade Rondoのルールはそのままに,単体でも遊べる拡張パックらしいです.単純にカードが増えることで遊びの幅が広がるため,今から非常に楽しみです.(私は田舎住みなのでゲームマーケットで入手できるかは怪しいですが)
 今回の記事ではPV中にいくらか紹介されていた新しいカードの効果確認やルールの考察等を行っていきたいと思います.裁定等が出ていない状態なので,私自身の解釈で書かせていただきます.そのため,間違っているところがあるかもしれないということはご了承ください
 また,無印版のカードと比較等は行いますが,組み合わせて使うことはとりあえず考えずに進めていきます.

BLNT1
No.27 コスト4 グリムスカビオス 魔法 リミテッド無し
魔法攻撃(4)
代償:あなたの捨て札にドールが無いなら、あなたのドール1枚を捨て札にする。
 4コスで4点与えられ,安定した火力が出せるカード.しかし,代償として自身の捨て札に「ドール」が無いなら自身の「ドール」を捨て札にしなければなしません.この「ドール」というのは,恐らく補助カードによって召喚されるものだと思います.リミテッド無しなので1度代償を払えば以降は代償無しで撃つことができます.
 捨て札にも自分の場にもドールが無い(代償を支払えない)場合の処理がどうなるかによって評価が大きく変わりそうです.

No.31 コスト3 高揚するカノン 補助 リミテッド無し
あなたの攻撃力は+1される。
代償:あなたは2ダメージを受ける。
 3コストで攻撃力を+1できるロンドの攻撃力版.ロンドと大きく違うところはリミテッドがないことと,その場で攻撃力が上がることでしょうか.簡単に考えれば通常1ターンに1度しか撃てない過熱法を1ターンに2回撃てるようにするカードです.しかし,コストが3と序盤には重めで,代償として2ダメージを受けてしまいます.
 Night Theaterだけで遊ぶ場合は,同梱している物理がどのようなものがあるかで評価が変わりそうです.

BLNT2
No.38 コスト1 事象透過のアメジスト 布石 リミテッド有り 
太陽:レスポンス(物理) その攻撃で、あなたが最初に受けるダメージを0にする。
――――――
:レスポンス(魔法) その攻撃で、あなたが最初に受けるダメージを0にする。
 ダメージを無効にすることができる強力な布石カードですが,太陽の場合は物理しか無効にできず,の場合は魔法しか無効にできません.この太陽は今回新しく出てきたものですが,何らかの状態を指していると思われます.これについては後程考察をしていきたいと思います.

BLNT3
No.24 コスト4 指揮剣 物理 リミテッド有り
物理攻撃
追加:あなたのドール1枚のの行動を1回使用する。
 4コスの物理攻撃ですが,追加で自身のドール1枚のを使用することができます.ドールの攻撃にどのようなものがあるかは今のところほとんどわからないので,このカード自体のパワーは未知数です.
 このカードから,ドールには恐らく太陽の行動があるという予想が立てられます.

BLNT4
No.?? コスト3 牙城崩しの槍 物理 リミテッド無し
物理攻撃
この物理攻撃の前に、相手の防御力を-1する。
 3コスの物理ですが,攻撃の前に永続で(重要)相手の防御力を-1できます.攻撃が入る前なのでこのカード自体の火力も上がります.このゲームの攻撃と防御の仕様上,相手の防御を下げつつ攻撃を行えることによって,かなりのテンポアドバンテージを得ることが想像できます.個人的には一押しのカードです.

BLNT5
No.?? コスト2 黒の剣 物理 リミテッド無し
物理攻撃
この攻撃の直後、あなたの「加護法」を捨て札にしても良い。そうした場合、もう一度?コスト(恐らく0コスト)でこのカードを使用する。
 2コスの物理攻撃ですが,自身の「加護法」を破棄することによってもう一度このカードで攻撃を行う事ができます.もう1度使用する際のコストが1コスト以上だと舞踏剣の完全劣化になってしまうため,恐らく0コストで使用できると思います.
 2回攻撃は1度しか使えないため,相手が物理ではない時の序盤の打点か,最後の詰めに使うでしょう.

BLNT6
No.26 コスト3 ローズバレット 魔法 リミテッド有り
太陽:魔法攻撃(3)
追加:相手に以下の効果を付与する。
<刻印>:あなたはライフを得ることができない。
――――――
:もはや魔弾は命中しない。
 太陽の時は相手に3コス3点のダメージを与え,ついでに回復不可を付与できるカード.ただし,デメリットとしての時には使っても何も起こりません.3コス3点のおまけ付きなので,普通に強いカードだとは思いますが,太陽がどのように入れ替わるかによっては非常に使いにくいカードになりそうです.
 また,このカードからNight Theaterには回復カードが同梱されている可能性が高いということがわかります.

No.34 コスト2 ????? 補助 リミテッド??
召喚(ドール・エキストラ)
太陽:ATK1/月:ATK5
あなたのターン開始時に以下を二度行う。
(物理)雑草刈りの鋏:物理攻撃
 カデンツァ以外の召喚できるカードで2コスです.恐らくこのカードが前述した「ドール」のカードだと思われます.効果としては,自分のターンの初めに2回の物理攻撃を行うというもの.この時の攻撃力は太陽の時1,の時5です.1点2回攻撃はかなりしょっぱいですが,5点2回攻撃ならば相手の防御によっては大ダメージを与える事ができます.指揮剣と組み合わせた場合の裁定が気になります.
 このカードから,太陽は戦闘の序盤,は戦闘の後半なのではないかという予想が立てられます(序盤から5点2回攻撃ができるとバランスが崩壊する可能性があるため).




太陽について
 
いくつかのカードで出てきた太陽ですが,どのように切り替わるのか私なりに仮説を立ててみました.いくつか考えましたが,最終的には
  • 経過ターン数もしくはボルテージ数によって変化する
  • 自身もしくは相手のライフの残り量によって変化する
のどちらかではないと思っています.
 共通の根拠としては,今回判明したドールのカードから,太陽は前半と後半に分かれているのではないかという予想を立てたことが挙げられます.また,事象透過のアメジストのカードは,前半は物理が通りやすく,後半は魔法が通りやすいというこのゲームの性質に対応していると考えられるためです.
  • 経過ターン数もしくはボルテージ数によって変化する
 これの根拠は,カード以外の事にはなりますが,太陽(昼)から時間が経過して(夜)になるのは自然なことだと考えられるのではないかという点です(逆もまた然りですが).
 更に,ローズバレットのの効果のテキストである「“もはや”魔弾は命中しない」から,時間経過で状態になり,太陽には戻らないのではないかという予想も立てられます.
  • 自身もしくは相手のライフの残り量によって変化する
 これの根拠ですが,太陽のテキストの書き方です.太陽のテキストは上段と下段に分かれていますが,このゲームのコンポーネントのライフ表示も8~15の上段と0~7の下段に分かれています.太陽のテキストがこれに対応しているのではないかと考えられます.
 また,今回のカードには,代償でダメージを受けるカードがあったり,相手の回復を封印するカードがあったりすることから,ライフに重要な何かがあるのではないかと想像できます.



収録カードの内訳について
 書くと長くなるため,割愛しますが,カードNoから推測するに
物理5枚・魔法5枚・補助6枚(通常補助3枚・ドール3枚)・布石4枚
とかになるのではないかなと思います.



 Blade Rondo 〜Night Theater〜は11/24,25に開催されるゲームマーケット2018秋にて販売されます.これによってBlade Rondoはより楽しいものになると確信していますので,お近くの方は絶対に買いに行った方が良いです.Domina Gamesさんの他のゲームで,絶版していた「Pralaya」も再版されるみたいですし.
 ゲームマーケット2018秋まで1か月ですが今から待ち遠しいですね.