TCGプレイヤー的な視点

DOMINAGAMESさんから発売中のボードゲーム“Blade Rondo”,“Blade Rondo~Night Theater~”について語るブログです

雑記

Blade Rondo雑記⑥ ~Blade Rondo -Frost Veil-のカード確認・考察~

久しぶりの更新です.
 GGのカード評価すら書けてないのに次回作のFrost Veil(FV)が発表されてしまいました...(一応途中までは書いているので需要があれば書きます)
 この記事では,今までの様に公式Twitter等で判明したカード効果を基に考察を行って生きたと思います.


 ...が,その前にFVで追加された新能力凍結について考察をしていきたいと思います.
 私の予想では凍結は発動時にすぐ能力が発動するのではなく,そのまま場に残り何らかの条件で能力が発動するのではないかと考えています.
 能力が発動する条件としては色々考えられますが,一番可能性としてありそうなのが“ターン開始時に能力を使用.凍結状態でなければターン終了時に手札に戻る”です.ターン開始時はコインの交換や配下の攻撃と同じタイミングなので割とあるかなと思います.
 他には“メインフェイズに任意のタイミングで発動”,“凍結カードを発動させる新カードがある”等が考えられますが可能性は低いと思います.
 大穴は“《過熱法》を使うと発動”ですね.物理優遇になるのでまずないと思いますが,氷を解かすイメージで言葉遊び的には面白いと思います.
 
 今後,この記事では凍結は“発動後場に残り,ターン開始時に能力を使用”の効果であることを仮定として考えていきます.


FV61
No.61 コスト1 氷刃剣 物理 リミテッド無し
物理攻撃 凍結
 《斬撃剣》に凍結がついたカード.《斬撃剣》より発動タイミングが遅く,毎ターン発動することもできないのでほぼ下位互換.完全下位互換にならないために凍結関係したカードが出る可能性が高いと思います.
 雑に考察すると今までの1コス物理は全部強いのでこいつも多分強いですね. 


FV66
No.66 コスト1 アイシクルドロップ 魔法 リミテッド無し
魔法攻撃(1) 凍結
この攻撃の直後、あなたは1コストを支払って良い。支払った場合、ターン終了時にこのカードを凍結する。
 こちらは《イグノコスモス》互換っぽいカード.今の所の考察だと1コストを払うことで再凍結されまた次ターンに攻撃してくれるといった,配下っぽいカードになるのかなと思います.私の凍結の認識だとリミテッド無しの凍結カードは2ターンに1度しか効果を発動できませんが,このカードは毎ターン効果を発動することができます.
わかりにくいかもしれないので,順番に書くと,
①.1コスト払ってこのカードを凍結状態で発動
②.次のターン開始時に魔法攻撃(1)
③.追加コスト1を払うと再び凍結され,ターン終了時に手札に戻らない
④.②に戻る
といった感じです.これでもわかりにくいかもしれませんがこれが私の限界です...


FV70
No.70 コスト2 ハイドレンジアの魔剣 特殊 リミテッド無し
錬成:3コストを支払う。
以下を1つ行う。錬成している場合、以下の攻撃で与えるダメージは+2される。
あなたのターン開始時に以下を行う。
(物理) フィジック:物理攻撃
(魔法) マジック:魔法攻撃(1)
 物理攻撃も魔法攻撃もこなせる汎用攻撃カード.その代わりコストに対するダメージが低い.3コスト錬成をするとダメージを増やせるが,物理は《陽光導くカンタータ》1回分,魔法は5コスト3点という微妙なダメージになってしまう.カードの種類が特殊であることを活かすことができるカードが無ければあまり積極的に選ばれるカードにはならなさそうです.


FV71
No.71 コスト2 結実するドルチェ 特殊 リミテッド有り
凍結
以下を1つ行う。
(補助) 狂奔の杯:ターン終了時まで、あなたの攻撃力は+1される。
(補助) 覚醒の蜜:このターンの間、あなたはコストを1多く使用できる。
 2コスト先払いすることで次のターンに1ターン限定《過熱法》か《鼓動法》を使うことができるカード.どちらもリーサルを見るのに使用することができ,後者は物理に対する《加護法》や防御としての布石を張ったりすることに使用でき,非常に便利なカードだと思います.特に物理のカードが強いならば優先度が高めのカードになりそうです.


FV74
No.74 コスト2 遠吠えるクレシェンド 補助 リミテッド有り
召喚(ロディ)
ATK 1 / DEF 2
あなたのターン開始時に以下を行う。
(物理) 銀駆けの爪牙:物理攻撃
あなたが後攻なら攻撃力は+1、また錬成しているなら3コストにつき+3される。
錬成:あなたはXコストを支払う。
 先行だと1/2,後攻だと2/2で毎ターン物理攻撃を行ってくれるカード.火力自体は大したことはないが,2コストで防御力が2有るのが非常に偉く,後攻だとかなり圧をかけることができる.錬成をすると5コスト4/2または5/2,8コスト7/2または8/2になり,十分な火力を出してくれる.個人的には魔法軸のデッキに入れて相手に物理面での圧をかけるのに使うのが良いと思います.


FV78
No.78 コスト1 清冽のムーンストーン 布石 リミテッド有り
レスポンス (物理)(魔法)
ターン終了時まで、あなたが受けるダメージはー2される。
 代償が無くなった代わりに軽減量が減った《身代わりのトルマリン》.多分強い.無印の《舞踏剣》やGGの《紋章剣》のようなカードが収録されているなら,かなり需要が高くなりそうです.


FV79
No.79 コスト1 ぬくもりのアンバー 布石 リミテッド有り
レスポンス (物理)(魔法)(補助)
あなたはライフを3得る。
  1コストで3点を回復してくれるすごいカード.多分強い.《慈しむウィスパー》が2コスト4点回復,《満ち溢れるキャロル》が4コスト5点回復なことを考えると破格の回復量を持ちます.枠が余ったら入れとけ枠になりそうですね.



 いかがだったでしょうか.今回はBlade Rondo -Frost Veil-のカードの確認と考察を行っていきました.とはいえ,凍結の効果がまだ不明なので,それ次第で評価が大きく変わると思います.
 最後まで読んでくださってありがとうございました.
 また気が向けば記事を更新していきたいと思っているのでよろしくお願いします.




Blade Rondo雑記⑤ ~Blade Rondo -Grim Garden-のカード確認・考察Ⅱ~

 Domina Gamesさんの公式TwitterでGrim Gardenのカードが紹介されていたので,そちらの考察を少しずつですがしていきたいと思います.

 今回考察するのは1日目~3日目のカードですが,全体的な総評としてはコンボを重視していると感じました.単体で使いやすいカードパワーの高いカードではなく,他のカードと組み合わせて真価を発揮できるようなカードが多いと思います.そのため,GGのカードが全て判明していない以上,今までの無印版やNTのカードと組み合わせることも考慮に入れているのでご注意ください.

brgg43
No.43 コスト2 紋章剣 物理 リミテッド無し
物理攻撃
追加:ターン終了時まで、魔法のコストは-1される。
 攻撃を通すことによりそのターン中永続で魔法のコストを-1できるカード.このカードの後に魔法を撃たないとただのコストの高い《斬撃剣》になるため,魔法を同時に選択するのはほぼ必須.魔法を1枚撃ってやっと《斬撃剣》を撃ったことと同じになるため,コストの低い魔法を2枚以上同時に選択することによってその真価を発揮できる.GGでコストの低い魔法カードは今のところ《クロウリーシラン》しか判明していないため,今後のカード発表に期待.
 無印版やNTと組み合わせて使う場合は,フレアビスカスなどと合わせて5ターンキルが可能となる.1ターン目《燐灯るエチュード》,2ターン目もしくは3ターン目にリミテッドのカードを使用,4ターン目に《マナティックルピナス》で8点,5ターン目に《紋章剣》の攻撃にエチュードを当てて1点+《イグノコスモス》×2で2点+手札が残り1なので《フレアビスカス》6点で計17点を5ターン目までにたたき出すことができる.このように低コスト魔法と合わせることによって《フレアビスカス》の手札0枚効果を使いやすくすることができます.
 余談ですがこのカードのNoが43,前回の記事の《骨響きの鉈》のNoが45なので,No44に2コストか3コストの物理,恐らくNo.41がコスト1物理,No.42がコスト2物理になり物理カードが全体的に低コストになるのではないかと想像しています.無印版の様にNo.46も物理だとその限りではありませんが...

brgg50
No.50 コスト6 パイロガーランド 魔法 リミテッド無し
魔法攻撃(X)
この攻撃のXは、あなたのプレイエリア、セットエリア、捨て札にある魔法のカードの枚数の2倍に等しい。(このカードも含める)
 魔法カードを選択すればするほど火力が上がる魔法デッキの切り札的カード.このカード自体も枚数としてカウントするため,発動時の火力は2~14.しかし,布石や補助も採用することを考えると,このカードを火力として使用する場合はせいぜい8~10点ぐらいであると思われる.捨て札のカードも数えるため,リミテッドの魔法の数もかなり重要になってくる(無印2種,NT2種なのでGGでも2種ほど追加されるか?).ハンデスされる際に魔法を捨てることによっても火力を上げることができるため,《骨響きの鉈》へのメタカードとなり得るでしょう.

GG54
No.54 コスト3 残響するノクターン 物理 リミテッド有り
召喚(シェード)
ATK X / DEF 2
あなたのターン開始時に以下を行う。
自走する槍撃:物理攻撃
攻撃力のXは、あなたの攻撃力に等しい。
コイン コイン
 こちらは前回紹介したカードですね.正式な名前と攻撃名が判明しました.相変わらずコインの使い道は不明です.
 効果は毎ターン自分と同じ攻撃力で物理攻撃を行うというもの.完全に自分のステータスに火力が依存するので,物理デッキに入れて火力を底上げするのが基本となるでしょう.メインとして使う場合は《満ち溢れるキャロル》の攻撃力を上げる効果がかなりマッチしています.
 このカードの防御力ですが,こちらは自分が物理攻撃を受ける際に代わりに攻撃を受けてもらうことができるそうです.このカードの防御力分自分の防御が力が増えるのか,防御力をHPのように扱うのかはわかりませんが,攻撃効果と加えて物理デッキミラーでかなり輝くカードだと思います.


 いかがだったでしょうか.今回は公式Twitterで紹介されているカードの確認と考察を行っていきました.今後もカードが発表されると思うので,どこかのタイミングでまたまとめようと思います.
 最後まで読んで頂きありがとうございました.

Blade Rondo雑記④ ~Blade Rondo -Grim Garden-のカード確認・考察~


久しぶりの記事更新です!この前発表されていた
Blade Rondo -Grim Garden-
           の商品情報がAmazonと公式サイトに出ていたので      
NTの様にカードの確認と考察をして行きたいと思います.



 Grim Garden(GG)での新しい要素は”金貨”と”悪魔”だそうです.”悪魔”はNTのドールの様に召喚系のカードだと思います.”金貨”はどのような物かまだ詳しくわかりませんが,集めることで効果が変わるカードがあるようです.

 以下ではカードの考察を行っていきます.NTの時の様にGG単体で遊ぶ時のことを考えていきますが,比較対象として無印版やNTのカードを上げていくこともあります.また新ルール等があれば想像で進めていきます.


GG45
No.45 コスト3 骨響きの鉈 物理 リミテッド無し
物理攻撃
追加:相手は自分の手札1枚を選んで捨て札にする。
 無印版に存在する《意志砕きの鉈》の亜種カード.コストは同じですが,あちらはリミテッドの代わりにある程度捨てさせるカードを選ぶことができ,こちらはリミテッドがない代わりに捨てさせるカードは完全に相手依存です.
 決められたカードで戦うBlade Rondoではハンデスは非常に強いのですが,《意志砕きの鉈》はリミテッドと言う面から構築の自由度が低くなるというのが欠点でした.しかし,このカードは1枚で何度でも仕事ができるため,1度相手に見せると相手は対策を余儀なくされるのでテンポを取りやすいカードだと思います.
 別のハンデスカードとして《嘲笑するピカレスク》もありますが,あちらは攻撃にタイムラグがあり,攻撃力もほぼ固定なためハンデスカードとしては機能しないことが多いです.その点,こちらは1回目が見えていないところから飛んでくることから,奇襲として通しやすいのも強い点だと思います.


GG48
No.48 コスト2 クロウリーシラン 魔法 リミテッド無し
魔法攻撃(1)
錬成:あなたにに以下の効果を付与する。
――――――――――――――――――――
<カラス>:カァ。
――――――――――――――――――――
追加:この攻撃の直後に物理攻撃を行う場合、そのダメージは+1される。
 少しカード効果が分かりづらいですが,このカードは「錬成」の効果と「追加」の効果を持っているのだと思います.
 「錬成」についてですが,カードのコストを支払う前に任意で処理できる効果の事を指します.つまり,このカードを使用する際には任意で<カラス>を自分に付与することができるという事です.<カラス>は効果を持たず,使用用途も今のところ不明ですが,恐らく付与されているカラスの数を参照するカード等が出るのではないかと予想しています.
 「追加」の効果はこのカードのすぐ後に物理攻撃をすればダメージが+1されるというものです.ターンをまたぐと有効かは不明ですが,書き方的にはターンをまたぐと無効になるのではないかと思います.この効果で重要なところは「攻撃力」を+1するのではなく,「ダメージ」を+1するというところにあります.このゲームの物理ダメージは,自分の攻撃力-相手の防御力ですが,その数値が0やマイナスになった場合は0ダメージを与えたものとみなします.このカードの効果はそれに追加してダメージを与えるという形になります.何が言いたいのかと言うと,自分の攻撃力が相手の防御力に足りていなくても物理カードの「追加」を発動することができるという事です.上で紹介した《骨響きの鉈》の様に強力な追加効果を持つ物理カードと組み合わせることで真価が発揮できるカードだと思います.


GG51
No.51 コスト4 満ち溢れるキャロル 特殊 リミテッド有り
以下を1つ行う。
(補助)”慈雨”:あなたはライフを5得る。
(補助)”怒涛”:あなたの攻撃力は+1される。
(補助)”清澄”:あなたの防御力は+1される。
(補助)”渦動”:ターン終了時に、あなたのボルテージは+1される。
 カードの種類としては特殊カード扱いですが,カードNoが51のため,通常の20種の中に含まれるカードだと思います.
 効果としては4つの効果から1つを選べるという汎用性の高いものです.
 ”慈雨”は《慈しむウィスパー》の回復量を増やした効果ですが,回復量は1しか変わらないにもかかわらずコストが倍です.腐りにくい効果ではあるので,このカードを選んだ理由を撃つタイミングを逃した場合でも使うことができるのはいいと思います.
 ”怒涛”はコストが1増えた代わりに代償が無くなった《高揚するカノン》です.このゲームの物理は強力ですが,4コストを払ってまで攻撃力を上げる必要性は低いとは思います.GGの環境が遅めの場合は物理デッキのコントロール対策として有効かもしれません.
 ”清澄”は防御力を上げるというものですが,恐らく1番コスパの良い効果だと思います.このゲームの防御力はコストを支払った分と同じにするというものなので,4コストで無条件に防御力を上げられるというのは強いと感じます.防御力に全振りした次のターンにこのカードを撃つことで,そのターンの防御力に全振りしたことと同じ結果が得られ,余ったコストで動くことができます.
 ”渦動”は1コスト重い《加速するロンド》で「錬成」の無い《開花するスケルツォ》.コストは《開花するスケルツォ》と同じですが,あちらと違い「錬成」を持たないため,どうあがいても3ターン目には撃てません.このゲームのランプカードを4ターン目に撃つのは少し遅いと思っているので,個人的には微妙です.”怒涛”と同じく環境が遅ければ活躍できる効果だとは思います.


GG
No.?? コスト? ??するノクターン 補助 リミテッド有り
召喚(シュート)
攻撃力X/防御力2
あなたのターン開始時に以下を行う。
?????:物理攻撃
攻撃力(?)の値は、あなたの攻撃力(?)に等しい.
金貨金貨
 新しい召喚カードですが,正直よくわかりません.わかることは攻撃力と防御力を持っていること,金貨を2枚持っているという事だけです.防御力があるということは今までの召喚とは違い,攻撃することで倒すことができる可能性があります.流石に自分の防御力が上がるとは思えませんが,このカードのコストによってはそれもあり得るかもしれません.金貨で悪魔を呼び出すという事から,もしかすると召喚コストが金貨なのかもしれません....
 金貨に関しても,使い道もコストに対する取得率も今のところ全くわからないので,ノーコメントで.

No.?? コスト? ??のラピスラズリ  布石 リミテッド有り
レスポンス(物理)(魔法)
その攻撃であなたが最初に受けるダメージが3以下なら、そのダメージを0にする。
 コストの部分は見えていませんが,布石カードと言うことで恐らくコストは1でしょう.
 効果ですが,3以下のダメージを無効にするというもの.《月光のルチル》や《身代わりのトルマリン》の様にターン中でもなければ,ダメージ軽減でも無いので,少し使いづらい印象があります.しかし,今見えているカードプールの《骨響きの鉈》や《クロウリーシラン》などを「追加」ごと無効にすることができる可能性がある点では,非常に便利なカードだと思います.

 
IDEA39
 最後に,1人プレイ用のカードです.私はほとんど2人プレイ用ルールしか遊んでおらず,細かい解説等はできないので省かせていただきます.カードを見た感じ,無印と同じようなルールなのでしょうか?



 いかがだったでしょうか.今回のカードも効果が面白く,新ルールもかなり楽しみです.
 今後も新カードや新ルールが分かり次第,考察をしていきたいと思います.



Blade Rondo雑記③ ~Blade Rondo 〜Night Theater〜のカード確認・考察Ⅱ~

Blade Rondo雑記② ~Blade Rondo 〜Night Theater〜のカード確認・考察~の続きです.公式HPとAmazonを見たらカードが少しだけ公開(?)されていたので見ていきたいと思います.
 太陽のルールや,見えていないカードテキストは完全に予想ですのでご注意ください.

BRNT9
No.34 コスト2 切り刻むエクストラ 補助 リミテッド有り
召喚(ドール・エキストラ)
太陽:ATK1/月:ATK5
あなたのターン開始時に以下を行う。
(物理)雑草刈りの鋏:物理攻撃
(物理)雑草刈りの鋏:物理攻撃
 前回見えていたドールのカードの名前が確定していました.また,効果の書き方が若干変わっています(効果自体は同じです).

BRNT8
No.28 コスト5 ブラッディダリア 魔法 リミテッド有り 
太陽:光は彼女を灰にする。
――――――
魔法攻撃(5)
  追加:あなたはライフXを得る。Xはこの攻撃で与えたダメージに等しい。
 ローズバレットの考察に書いた通り,やはり回復カードが追加されましたね.5コストで5点通せ,5点ものライフを回復することができます.2コストのウィスパーに回復+1し,残り3コストで5点火力を飛ばせると考えれば破格の性能ではないでしょうか.このカードが好んで採用されるなら,ローズバレットの評価もぐんと上がりそうです.序盤では撃てませんが,回復があるので後半で撃てれば十分でしょう.

BRNT7

No.37 コスト1 明滅のアレキサンドライト 布石 リミテッド有り 
レスポンス(物理)(魔法)(補助):ターン終了時まで、太陽を逆転する。あなたはライフ2を得る。
 初の補助にも撃てる布石カード.太陽を逆転させることにより,相手の火力を落とすことを目的とする使い方が考えられます.またローズバレットやブラッディダリアなどに対してレスポンスすることで,完全に無効化することができます.使うタイミングが難しそうだが,追加で回復がついているため,太陽よりの際にカードの火力が上がると考えれば,ゲーム後半に最低限の仕事はできそうです.

No.?? コスト4 開花するスケルツァンド 補助 リミテッド有り 
ターン終了時に、あなた―――――

錬成:あなたの配下の―――――
このカードのコストを―――――
Xは手札に戻した「ド―――――
 正直,テキストが半分近く隠れているためほとんど効果はわかりません.補助カードの名前は音楽用語から来ていることから,カード名はスケルツァンドだとは思いますが....
 このカードの効果ですが,私が考えるにメイン効果は上段の効果だと思います.下段のテキストの「錬成」は恐らく自分の場のドールを手札に戻して,そのコスト分このカードの使用コストを減らすものだと思います.メインの上段テキストですが...これは全く想像がつきません.ロンドの様にボルテージをブーストしたり,今回効果として多い回復とかでしょうか?色々想像が膨らんで楽しみです.

No.?? 剣劇舞踏 マリア
過熱法
マリアの攻撃力は―――――
 全く分からないカードが来てしまいました...
 
恐らくNight Theaterで追加される新しいソロプレイ用のカードだと思いますが....このゲームの説明には

更に、無限の戦略を持つ薔薇の剣士が、いつでもあなたを待ち受けています。

その力は現実のプレイヤーに引けを取りません。

1人でも心ゆくまで戦いに興じることが出来るのです。

という文があるのでそれ用ですかね.
 また,表記が異なる事象透過のアメジストがありますが,これもソロプレイ用のカードだと思います.ソロプレイ用だと思われるのカードの裏面にMaria's Bladeとあるのでソロプレイでは先述の剣劇舞踏 マリアが専用のカードを使って戦いを挑んでくるのではないでしょうか.


 いかがでしたでしょうか.ゲームマーケットまであと1ヵ月を切って,ワクワクしています.また,Amazonさんで本ゲームの予約が開始されたらしいので,ゲームマーケットへ行かない方はご予約をどうぞ.発売日は11月29日らしいです.




Blade Rondo雑記② ~Blade Rondo 〜Night Theater〜のカード確認・考察~


 Domina Gamesさんから現在発売されているBlade Rondoですが,拡張セットである
 Blade Rondo 〜Night Theater〜
                                  の発売が発表されました!
              
 Blade Rondoのルールはそのままに,単体でも遊べる拡張パックらしいです.単純にカードが増えることで遊びの幅が広がるため,今から非常に楽しみです.(私は田舎住みなのでゲームマーケットで入手できるかは怪しいですが)
 今回の記事ではPV中にいくらか紹介されていた新しいカードの効果確認やルールの考察等を行っていきたいと思います.裁定等が出ていない状態なので,私自身の解釈で書かせていただきます.そのため,間違っているところがあるかもしれないということはご了承ください
 また,無印版のカードと比較等は行いますが,組み合わせて使うことはとりあえず考えずに進めていきます.

BLNT1
No.27 コスト4 グリムスカビオス 魔法 リミテッド無し
魔法攻撃(4)
代償:あなたの捨て札にドールが無いなら、あなたのドール1枚を捨て札にする。
 4コスで4点与えられ,安定した火力が出せるカード.しかし,代償として自身の捨て札に「ドール」が無いなら自身の「ドール」を捨て札にしなければなしません.この「ドール」というのは,恐らく補助カードによって召喚されるものだと思います.リミテッド無しなので1度代償を払えば以降は代償無しで撃つことができます.
 捨て札にも自分の場にもドールが無い(代償を支払えない)場合の処理がどうなるかによって評価が大きく変わりそうです.

No.31 コスト3 高揚するカノン 補助 リミテッド無し
あなたの攻撃力は+1される。
代償:あなたは2ダメージを受ける。
 3コストで攻撃力を+1できるロンドの攻撃力版.ロンドと大きく違うところはリミテッドがないことと,その場で攻撃力が上がることでしょうか.簡単に考えれば通常1ターンに1度しか撃てない過熱法を1ターンに2回撃てるようにするカードです.しかし,コストが3と序盤には重めで,代償として2ダメージを受けてしまいます.
 Night Theaterだけで遊ぶ場合は,同梱している物理がどのようなものがあるかで評価が変わりそうです.

BLNT2
No.38 コスト1 事象透過のアメジスト 布石 リミテッド有り 
太陽:レスポンス(物理) その攻撃で、あなたが最初に受けるダメージを0にする。
――――――
:レスポンス(魔法) その攻撃で、あなたが最初に受けるダメージを0にする。
 ダメージを無効にすることができる強力な布石カードですが,太陽の場合は物理しか無効にできず,の場合は魔法しか無効にできません.この太陽は今回新しく出てきたものですが,何らかの状態を指していると思われます.これについては後程考察をしていきたいと思います.

BLNT3
No.24 コスト4 指揮剣 物理 リミテッド有り
物理攻撃
追加:あなたのドール1枚のの行動を1回使用する。
 4コスの物理攻撃ですが,追加で自身のドール1枚のを使用することができます.ドールの攻撃にどのようなものがあるかは今のところほとんどわからないので,このカード自体のパワーは未知数です.
 このカードから,ドールには恐らく太陽の行動があるという予想が立てられます.

BLNT4
No.?? コスト3 牙城崩しの槍 物理 リミテッド無し
物理攻撃
この物理攻撃の前に、相手の防御力を-1する。
 3コスの物理ですが,攻撃の前に永続で(重要)相手の防御力を-1できます.攻撃が入る前なのでこのカード自体の火力も上がります.このゲームの攻撃と防御の仕様上,相手の防御を下げつつ攻撃を行えることによって,かなりのテンポアドバンテージを得ることが想像できます.個人的には一押しのカードです.

BLNT5
No.?? コスト2 黒の剣 物理 リミテッド無し
物理攻撃
この攻撃の直後、あなたの「加護法」を捨て札にしても良い。そうした場合、もう一度?コスト(恐らく0コスト)でこのカードを使用する。
 2コスの物理攻撃ですが,自身の「加護法」を破棄することによってもう一度このカードで攻撃を行う事ができます.もう1度使用する際のコストが1コスト以上だと舞踏剣の完全劣化になってしまうため,恐らく0コストで使用できると思います.
 2回攻撃は1度しか使えないため,相手が物理ではない時の序盤の打点か,最後の詰めに使うでしょう.

BLNT6
No.26 コスト3 ローズバレット 魔法 リミテッド有り
太陽:魔法攻撃(3)
追加:相手に以下の効果を付与する。
<刻印>:あなたはライフを得ることができない。
――――――
:もはや魔弾は命中しない。
 太陽の時は相手に3コス3点のダメージを与え,ついでに回復不可を付与できるカード.ただし,デメリットとしての時には使っても何も起こりません.3コス3点のおまけ付きなので,普通に強いカードだとは思いますが,太陽がどのように入れ替わるかによっては非常に使いにくいカードになりそうです.
 また,このカードからNight Theaterには回復カードが同梱されている可能性が高いということがわかります.

No.34 コスト2 ????? 補助 リミテッド??
召喚(ドール・エキストラ)
太陽:ATK1/月:ATK5
あなたのターン開始時に以下を二度行う。
(物理)雑草刈りの鋏:物理攻撃
 カデンツァ以外の召喚できるカードで2コスです.恐らくこのカードが前述した「ドール」のカードだと思われます.効果としては,自分のターンの初めに2回の物理攻撃を行うというもの.この時の攻撃力は太陽の時1,の時5です.1点2回攻撃はかなりしょっぱいですが,5点2回攻撃ならば相手の防御によっては大ダメージを与える事ができます.指揮剣と組み合わせた場合の裁定が気になります.
 このカードから,太陽は戦闘の序盤,は戦闘の後半なのではないかという予想が立てられます(序盤から5点2回攻撃ができるとバランスが崩壊する可能性があるため).




太陽について
 
いくつかのカードで出てきた太陽ですが,どのように切り替わるのか私なりに仮説を立ててみました.いくつか考えましたが,最終的には
  • 経過ターン数もしくはボルテージ数によって変化する
  • 自身もしくは相手のライフの残り量によって変化する
のどちらかではないと思っています.
 共通の根拠としては,今回判明したドールのカードから,太陽は前半と後半に分かれているのではないかという予想を立てたことが挙げられます.また,事象透過のアメジストのカードは,前半は物理が通りやすく,後半は魔法が通りやすいというこのゲームの性質に対応していると考えられるためです.
  • 経過ターン数もしくはボルテージ数によって変化する
 これの根拠は,カード以外の事にはなりますが,太陽(昼)から時間が経過して(夜)になるのは自然なことだと考えられるのではないかという点です(逆もまた然りですが).
 更に,ローズバレットのの効果のテキストである「“もはや”魔弾は命中しない」から,時間経過で状態になり,太陽には戻らないのではないかという予想も立てられます.
  • 自身もしくは相手のライフの残り量によって変化する
 これの根拠ですが,太陽のテキストの書き方です.太陽のテキストは上段と下段に分かれていますが,このゲームのコンポーネントのライフ表示も8~15の上段と0~7の下段に分かれています.太陽のテキストがこれに対応しているのではないかと考えられます.
 また,今回のカードには,代償でダメージを受けるカードがあったり,相手の回復を封印するカードがあったりすることから,ライフに重要な何かがあるのではないかと想像できます.



収録カードの内訳について
 書くと長くなるため,割愛しますが,カードNoから推測するに
物理5枚・魔法5枚・補助6枚(通常補助3枚・ドール3枚)・布石4枚
とかになるのではないかなと思います.



 Blade Rondo 〜Night Theater〜は11/24,25に開催されるゲームマーケット2018秋にて販売されます.これによってBlade Rondoはより楽しいものになると確信していますので,お近くの方は絶対に買いに行った方が良いです.Domina Gamesさんの他のゲームで,絶版していた「Pralaya」も再版されるみたいですし.
 ゲームマーケット2018秋まで1か月ですが今から待ち遠しいですね.
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